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    [イタリア情報]
    イタリア留学 生活情報



    イタリア、イタリア街並み、イタリア観光地、イタリア観光客

    イタリア留学。

    行ってみたいけれど、イタリアでの生活は実際どう言った感じなの? 日本との違いは?

    初めてのイタリア暮らし、期待も膨らむ分、不安なことも多いですよね。
    このページでは、イタリアでの生活を少しでもイメージしやすいように、お役に立てる情報を集めてみました。


    1.イタリアでの生活費は?

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    学生シェアアパートの家賃は5万円〜10万円(都市によります)。
    留学生の生活費は、月額3万円〜5万円を目安にするといいでしょう。

    また、フィレンツェの豪華な国際学生アパートは、月額15万円〜20万円する物件もあります!(2020年11月現在。1€=120円で計算)。

    長期留学なら、かしこく節約し、お休みには旅行に出かけるのも良いですね!

    生活費についての詳しい情報はコチラ>>

    滞在先についての詳しい情報はコチラ>>


    2.郵便事情

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    イタリアでの郵便の出し方は、基本的に日本と同じです。
    「切手を貼って、ポストに投函」、で大丈夫です。

    しかし、イタリアの郵便は、残念ながら日本ほど正確ではありません。 ポストに投函が心配な方は、郵便局の窓口で出しましょう。
    ただし、窓口で出したからと言って早く着くわけではありませんが…。

    郵便事情についての詳しい情報はコチラ>>


    3.電話のかけ方

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    日本からイタリアへのかけ方
    ①国際電話会社の番号
    NTT:0033、KDDI:001、ソフトバンク:0061、NTTドコモ携帯:009130、au携帯:005345、ソフトバンク携帯:0046

    ②国際電話 識別番号
    010

    ③イタリア国番号
    39

    ④電話番号
    市外局番(0からダイヤル)、電話番号をダイヤル

    イタリアから日本へのかけ方
    ① 国際電話 識別番号
    00

    ② 日本国番号
    81

    ③ 電話番号

    4.イタリアで携帯電話を持つには

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    携帯電話をイタリアで購入することは可能です。
    イタリアの場合、スマートフォンの端末を購入、その後、通信会社に行き、SIMカードを購入し、使えるようにするという流れが一般的です。

    携帯電話についての詳しい情報はコチラ>>


    5.インターネット接続について

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    滞在先によって回線が設置済か否かで、インターネット接続が出来るところと出来ないところがあります。

    インターネット接続できない所では、WiFiの利用ができる、大型ショッピング施設や飲食店などを利用する、といったケースがあるようです。
    とはいえ、外出先のみでの使用となると大変ですので、できれば滞在先で接続が可能なように手配しましょう。 そして、イタリは日本ほど回線工事がスムーズに進まない場合があるので、事前に滞在先のネット環境は確認しておいた方がいいでしょう。

    6.日本のパソコンの利用について

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    現地で日本語のソフトウエアを使用される方は、日本のパソコンを持っていかれた方が良いです。

    また、日本のパソコンはイタリアでも利用できますが、必ず電圧が220ボルト対応であることを確認してください。日本とイタリアでは、電源の形状が異なりますので、イタリアで使用できる電源変換ケーブル又はプラグを必ず日本からお持ち下さい。

    7.電気・電圧・電源プラグ

    電気は交流50サイクル。 電圧はほとんどが220ボルトですが、たまに125ボルトもあります。
    ポータブル電子機器を除いて、日本使用の電気製品はほとんど変圧器が必要でしょう。
    プラグは平らではなく、丸型になっているので変換用プラグ(Cタイプ)が必要です。 滞在先によっては、他に変換プラグが必要な場合もあります。
    アイロン、ドライヤー、湯沸かし器など、変圧器の必要のない海外旅行用のものが便利でしょう。

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    イタリアのコンセントの差し込みは「Cタイプ」です

    電気・電圧についての詳しい情報はコチラ>>


    8.お金の持って行き方

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    1、2日分程度のユーロの現金クレジットカードを持って行くことをお勧めします。

    大金を持ち歩くと、盗難などの被害の恐れも出てくるので、気をつけましょう。

    9.日本からイタリアへの持ち物は?

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    辞書、ガイドブック、変圧器、電源変換プラグ、常備薬などは現地で手に入りにくいものですので持って行くことをお勧めします。

    また、イタリアの電気製品は、型が古く価格が高いので、必要なものは持って行った方が無難です。ただし電圧が日本と異なりますので十分注意してください。

    持ち物チェックリストについての詳しい情報はコチラ>>


    10.イタリアの治安って?

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    命の危険はまずありませんが、日本と比べると、スリや置き引きなどが多くなっています。

    日本との習慣や慣習が異なるため、安全には十分に気をつけ、不必要に知らない所には出入りしないよう注意することが必要です。

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