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| 開催日 | 会場 |
|---|---|
| 随時開催（予約） | 東京オフィス |
海外ニュースでアカデミアリアチが紹介されました！
バッグメイキングを学び、職人としてスキルアップへ！ サマーコースより
Ciao a tutti! みなさん、こんにちは。
ジュエリーの専門学校に3年間通い、卒業後はブライダルリングを専門で扱っている会社で職人として働いていたYurikoさん。
以前、アカデミアリアチのジュエリーコースに2ヶ月間通ったことで、もう一度ジュエリーの技術とバッグメイキングを学びたいと思い、サマーコースに参加。
そんなストイックなYurikoさんが、サマーコースの様子をお届けしてくれました！
＊ ＊ ＊
サマーコース最初の1ヶ月は、バッグメイキングのコースから。
この写真は、手縫いの授業の様子です。
裁断した革に工具を使って均等に穴をあけ、そこに糸を通して縫っていきます。
先生に見てもらいながら行うのは緊張しましたが、
アドバイスをもらえてとても勉強になりました！
単純に縫うという作業でもスキルが必要です。
縫うときはこの写真のように、
縫い合わせる革を挟み込んで両サイドから同時に縫っていきます。
バッグメイキングのコースには、ミシンを学ぶ授業もあります。
この写真は、ミシンを使ってポーチを作る様子です。
ミシンに慣れるために、裁断した革にワンポイントロゴを縫い付けていきます。
私はイニシャルをつけたのですが、細かい曲線を縫うのは難しく苦戦しました。
この写真はファスナーを縫い付けているところです。
革の際ギリギリのところとファスナーの間を縫うことは難しく、
最初はなかなか一直線に縫うことが出来ませんでした。
ファスナーを閉めて端を縫い合わせるとだいぶポーチの形に近づいてきました。
自分が作っているポーチの原型が見えてくると、
作っていてとても楽しくなりました！
これは、それぞれの端と端を同じ方向に縫い合わせて完成させる前の写真です。
縫い合わせる作業も大変でしたが、
最後のステップだと思い、頑張りました。
これが完成したポーチの写真です。
初めて作りましたが、見た目もイニシャルのマークも
かなり満足のいくように仕上げることができました。
ポーチを作って学んだ点もたくさんあり、
参加してよかったなと改めて思いました。
授業の一環であるアートビジットでカルミネ教会へ行きました。
左の写真のように、教会はルネサンス期まではこのような装飾ではなく、
フレスコ画が描かれていたそうです。
日本では教会にあまり行くことがないですが、
行ってみると大きさに圧倒され、静かに落ち着いていて癒されました。
この写真は、隣接するブランカッチ礼拝堂のフレスコ画です。
フレスコ画をあまり日本で見ることがないので、
あまりの大きさと綺麗さに感動しました。
＊
アカデミアリアチのコースに参加されるのは、2回目ですが、
授業を通して新たな発見や学びをたくさん得られている様子。
新たに得たことを忘れず、自分の仕事に活かしていってください！
＊
グッチ、プラダを始め他国のどの製品にも負けないすばらしいデザインと品質を誇っているイタリアのカバン。
そんなイタリアで、バッグメイキングを学びませんか？
＊
芸術総合学園アカデミアリアチで一番人気のサマーコース。
今年も既にたくさんの方にお申し込みいただいております！
参加希望の方は、お早めにお申し込みください✨
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イタリア専門のベテランカウンセラーがお答えします。
いつでもお待ちしています!
