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イタリアでも大人気!ジブリ映画をイタリア語で
Ciao a tutti! みなさん、こんにちは。
イタリア留学で日本の文化について話す機会もたくさんあります。
イタリアでも日本のアニメは大人気。
ジブリ作品ももちろんです。
今回はジブリ映画をイタリア語で何というのかご紹介します。
紅の豚(Porco rosso)
イタリアを舞台にしている映画なので、ひときわ人気の「紅の豚」。名称もイタリア語がたくさん使われているので、イタリア語を齧(かじ)ったことがある人なら、想像つく名称がたくさん。敵のマンマユート団(Mamma Aiuto)は「ママ、助けて!」という意味です。
魔女の宅急便(Kiki~Consegne a domicilio~)
イタリアでは魔女(Strega)は、あまり良い言葉ではないため、固有名詞「Kiki」が使われています。
映画の舞台もヨーロッパの街並みという感じで、イタリア語で聞いても違和感のない作品。
となりのトトロ(Il Mio Vicino Totoro)
名作中の名作。
イタリア語もそのまま「私のお隣さん、トトロ」という意味です。
日本ならではの舞台設定なのでイタリア語にするのはなかなか大変だったのでは、と思わせる単語もたくさん。
もののけ姫(Principessa MONONOKE)
さすがに「もののけ」という単語をイタリア語にはできなかったのでしょう。「もののけ」はそのままMONONOKEになっていました。
イタリアでは最近、再び放映されたそうです。イタリアでも根強い人気があるんですね。
千と千尋の神隠し(LA CITTA’ INCANTATA)
「神隠し」という単語をイタリア語にするのは、難しかったんですね。
イタリア語は「魔法にかけられた街」といった意味になります。
確かに独特の世界観を持つ作品だけに、欧米の人に伝わる単語にするのは難しそうです。
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日本が世界に誇るジブリ映画。
イタリア人も好きな人がきっとたくさんいるはずなので、日本文化を紹介するときに、ぜひ紹介してみてください。
ちなみに、ジブリ作品のDVDはイタリアの本屋さんなどで割とリーズナブルに購入できます。
イタリア語の勉強にもおすすめです。
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今年も残り4ヶ月。
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